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Workspace snapshot · 09/04 14:52
AI Video Lab — 30日実行ロードマップ
1. North Star
30日以内に、植木拓海の実際の発信素材から、品質ゲート80点以上の短尺動画を12〜18本制作し、うち最低9本を公開候補まで仕上げる。同時に、企画から書き出しまで再利用できる3つ以上の制作テンプレートと、用途別Provider Router、原価・失敗・公開後指標を含む制作ナレッジを残す。
アプリの完成や生成本数はNorth Starではない。公開に耐える映像、制作速度、再現性、発信成果を優先する。
2. 成果物
- Motion Editorial、Generated Hook、Product Proofの基準作品各1本
- X用6〜15秒、Shorts/Reels用20〜60秒、note/AIディア誘導用30〜45秒を合計12〜18本
- 9:16を正本とし、必要作品のみ16:9または1:1へ展開
- 字幕、台本、絵コンテ、投稿文、サムネイル
- Provider別の品質、生成時間、原価、失敗理由の比較表
- Remotionテンプレート3種以上
- 公開用の30日実験レポート草案
3. Gate
Gate A — Brief Ready
- 目的、媒体、対象視聴者、主張、CTAが1文で定義済み
- 使用権を確認できる素材だけを使用
- 絵コンテと必要カットが確定
- 1作品の生成上限が2,500円以内
未達の場合、有料生成へ進まない。
Gate B — Provider Selected
- 課題に合う候補を最大3モデルへ限定
- Draftまたは6秒以下で比較
- 品質、原価、速度、編集可能性を記録
- 同一失敗理由で3回目を生成しない
Gate C — Quality Ready
- 品質評価80点以上
- 重大失敗0件
- 字幕、ロゴ、セーフエリア、音量、権利を確認
- CTAと公開先が一致
未達の場合、公開申請しない。
Gate D — Learning Ready
- 公開URL、3秒維持率、完視聴率、保存、共有、プロフィールまたは記事遷移を記録
- 不採用作を含めて学びを要約
- 異なるテーマで2回以上再現した規則だけを
validatedへ昇格
4. 日程
Day 1〜3 — 基盤と実素材比較
- 植木個人、PENGIN、UnCity、Agent Venture StudioのBrand Profileを作成
- 実原稿、サービス画面、ロゴ、既存静止画から最初の4課題を選定
- Text-to-Video、Image-to-Video、Product Proof、日本語音声の4課題を比較
- Omni Flash、FLUX、Seedance、MiniMax、Kling、Veoから各課題3候補以内を選ぶ
- 用途別Provider Router v1を確定
完了条件:比較表、用途別採用モデル、基準作品3本の絵コンテが揃う。
予算上限:5,000円。
Day 4〜7 — 基準作品3本
- Motion Editorial 1本
- Generated Hook 1本
- Product Proof 1本
- 9:16の完成版と制作テンプレートを作成
完了条件:3本すべて80点以上、重大失敗0件、1本あたりの制作時間と原価を記録。
累積予算上限:14,000円。
Day 8〜14 — 別テーマへの再現
- 基準テンプレートを別テーマへ適用して4〜6本制作
- AIディア、note、X、サービス紹介の実原稿を使用
- 同じ型が異なるテーマでも成立するか検証
完了条件:累計7〜9本、テンプレート2種以上が別テーマで再現。
累積予算上限:25,000円。
Day 15〜20 — 公開と媒体学習
- 承認済み作品をX、Shorts、Reels、noteまたはAIディア導線へ公開
- 媒体ごとの冒頭、尺、CTAだけを必要最小限変更
- 3秒維持率、完視聴率、保存、共有、遷移を収集
完了条件:最低6本分の公開結果を追跡できる状態。
累積予算上限:34,000円。
Day 21〜25 — 勝ち型の強化
- 実測が良い上位2型を選定
- フック、画、音、CTAのうち一度に1変数だけ改善
- 派生作品を3〜5本制作
完了条件:累計12〜18本、最低3つの再現可能な制作テンプレート。
累積予算上限:44,000円。
Day 26〜30 — 資産化
- Provider Router、プロンプト版、原価表、失敗パターンを整理
- Remotionテンプレートと制作フローを固定
- 30日実験レポートと、そこから作る短尺動画を完成
- 次の30日で継続、停止、追加投資する項目を決定
完了条件:North Starの達成判定と、第三者が同じ工程を再実行できる資料が揃う。
最終予算上限:50,000円。
5. Provider Router初期仮説
| 課題 | 初期候補 | 切替条件 |
|---|---|---|
| 強いText-to-Videoフック | Omni Flash / FLUX | 指示追従または視覚的独自性が不足したらSeedanceまたはVeo |
| ブランド静止画の動画化 | MiniMax / Seedance / Kling | 被写体一貫性が不足したら開始終了フレームまたは参照画像を追加 |
| 安価な構図・動き確認 | FLUX Draft / Kling Standard | Draft採用後だけ1080pまたは上位モデルへ昇格 |
| 最終フレーム・延長 | Veo / Kling | 専用制御が必要なカットだけ使用 |
| 字幕・図解・ロゴ・実画面 | Remotion | 生成モデルへ文字組みを任せない |
| 機密素材 | Vertex AI | 利用Providerのデータ条件を確認できない場合は外部へ送らない |
モデル名や順位は固定知識にしない。各Run前にAPI可用性、単価、終了予定を確認する。
6. KPI
制作品質
- 公開候補:9本以上
- 品質ゲート80点以上:12本以上
- 重大失敗:公開作0件
- 再利用テンプレート:3種以上
制作効率
- 1本の平均変動費:2,000円以下
- 1本の制作時間:基準作品比30%以上短縮
- 同一失敗理由の3回目生成:0件
公開後
媒体や既存フォロワー規模が異なるため、絶対再生数だけを合否にしない。各媒体の直近通常投稿または同期間中央値を基準値とし、以下を比較する。
- 3秒維持率
- 完視聴率
- 保存率、共有率
- プロフィール、note、AIディア、サービスへの遷移
- 動画起点の問い合わせまたは会話
7. 予算管理
| 区分 | 上限 |
|---|---|
| 実素材Provider比較 | 5,000円 |
| 公開候補の生成・再生成 | 30,000円 |
| 高解像度化・派生展開 | 5,000円 |
| 音声 | 3,500円 |
| BGM・効果音・整音 | 3,500円 |
| 障害・Provider変更・最終再生成 | 3,000円 |
| 合計 | 50,000円 |
支出はApproval後に行う。予算を使い切ることを目的にせず、品質と再利用資産が増えない支出は行わない。残額25%未満では、公開予定作と検証済みの勝ち型だけに使用する。
8. 進捗記録
各Run後に以下を更新する。
- 現在DayとStage
- 完了Gate
- 制作本数、公開候補数、公開数
- 累積支出、予約額、残額
- 次の作品、阻害要因、必要なApproval
- Provider別の成功率、平均点、平均生成時間、平均原価
停止中でも正本を読めば再開できる状態を保つ。