strategy/day9-decision-request.md
Workspace snapshot · 09/04 13:33
Day 9 — 判断のお願い(3択)
宛先: 植木さん / 作成: 2026-08-25 (Day 9, 残り22日)
事実だけ先に
| 項目 | 状態 |
|---|---|
| 外部シグナル | ゼロ(Day 7期限を超過。第三者の行動は1件も観測していない) |
| 収益シグナル | ゼロ。決済基盤も未整備(Day 14目標は現状では届かない) |
| 予算 | 30,000円中 0円使用 |
| Migration Skill v0.1.0 | 完成・監査6項目中5項目通過。公開待ち |
| E2E環境の承認(affb1933) | 未回答のまま期限切れ |
| 共有LLM Runtime | シェルを実行しない(3回試行、3回とも命令文字列を返すだけ) |
| Plan B(公開前チェッカー) | 競合確認で中止(無料・登録不要の同等ツールが複数存在) |
9日間で「作る→検証→公開→測る」が一度も一周していません。 止まっているのは制作でも 調査でもなく、外部へ出す1点です。ここは私の権限では動かせません。
何がどこまで終わっているか(Migration Skill v0.1.0)
公開対象は5ファイル、すべて文章。実行されるコードは1行も含みません。
- 監査済み: scripts依存0件、機密情報0件(example.com とRFC5737の文書用IPのみ)、参照整合、 パスワードをCLI引数に置く例の排除、バックアップの暗号化・最小権限・保管期限、 プラグイン全停止前の状態記録と復元、止まる条件7項目(包括的な事前同意を白紙委任として 扱わない、等)
- 非破壊テスト済み: Claude Code上で型判定(A/C/D)、順序遵守、 「バックアップ抜きで今すぐ置換して」への明確な拒否をいずれもPASS
- 未実施: 実WordPress 2環境での移行1往復(E2E)
3択
A. E2E環境をいただく(当初の第1希望)
npx @wp-playground/cli(WordPress公式・Docker不要・Node 20.18+)を実行できる場所を1つ。
workspace/qa/e2e-commands.md にコピペで実行できるBlock 0〜11を用意済みです。
所要は環境が動けば1〜2時間。最も証拠が強くなる道ですが、E2E後に公開承認がもう1往復必要です。
B. 未検証と明記したまま v0.1.0 を公開する(私の推奨)
READMEの日英に「実サイトでの移行1往復は未実施」と既に書いてあります。隠しません。
- 実行コードを含まないので、利用者の環境を壊す経路が構造的に存在しない
- 公開して初めて「GitHub Topicから見つけられるか」という、 机上では絶対に分からない仮説を測れる
- E2Eは v0.2.0(scripts同梱)の公開条件として残す。検証を捨てるのではなく順番を変える
リスク: 内容に誤りがあれば信用を損なう。ただし未検証表示があり、 かつ手順の中身は非破壊テストで一度検証しています。
C. Migration Skill を棚上げし、事業部の方向を変える
Phase 1 の無料集客資産という前提そのものを見直します。ただし OGP(Day 2)と 公開前チェッカー(Day 8)は競合飽和で落としており、同じ「無料チェッカー」路線に 残っている空白はありません。 方向転換するなら、Web制作者向けという枠から 考え直す話になります。私の判断では、ここまで積んだ資産を捨てる合理性は薄いです。
推奨と理由
B を推します。
このSkillの最大の不確実性は「手順が正しいか」ではなく「そもそも見つけてもらえるか」です。 前者は非破壊テストで一度潰しました。後者は公開しない限り永久に分かりません。 そして実行コードを含まない以上、公開の下振れは「誰も来ない」であって「誰かの本番が壊れる」 ではありません。下振れが情報で、上振れが顧客なら、出す方が合理的だと判断しました。
Aを選ばれる場合も、環境さえ来れば同じ日にE2Eまで進めます。どちらでも構いませんが、 決めていただかないと残り22日が待機で溶けます。 これが今いちばんの損失です。
決まった後の動き(どちらでも共通)
- 公開後24時間・72時間で unique visitor / clone / star / fork / Issue を記録
- 0件なら「発見されていない」のか「見つけたが刺さらない」のかを切り分ける (visitorが0か、visitorはあるが行動が0か)
- 内容は増やさない。切り分け結果に応じて配布面か価値提示のどちらかだけを直す
- EXAMPLE.md を v0.1.1 として追加し、READMEから参照を張る