strategy/day30-report.md
Workspace snapshot · 09/04 13:33
PENGIN Tools — 30日報告(骨格 / Day 18作成)
これは最終報告の器です。 Day 30に慌てて書かないよう、事実が確定している欄は今のうちに埋め、 まだ観測していない欄は空のまま置いてあります。
空欄を推測で埋めないでください。 観測できなかったものは「観測できなかった」と書きます。 最終更新: Day 18 / 最終確定: Day 30
1. 結論(先に書く)
- 予算 30,000円 / 使用 0円 / 売上 0円
- 資産 12本(Skill 4 / CLI 8)+ブランドサイト3ページ+記事1本+検証器1本
- 外部公開されたのは 1本(WordPress Maintenance Skill)
- 外部シグナルの実測値: ______(未取得のまま終わった場合はそう書く)
この期間の結果を一文で言うと: ______
(Day 30に記入。候補の型: 「作る側は動いたが、外に出る側が動かなかった」/ 「公開が動き、反応は〇〇だった」/その他。結果を見てから書く。)
2. 目標に対する達成状況
| Missionの目安 | 期限 | 結果 |
|---|---|---|
| 有力候補の選定 | Day 3 | 達成(PENGIN Toolsは運営者指定のため選定ではなく実行開始) |
| 第三者の行動を伴う最初の外部シグナル | Day 7 | 未達 |
| 課金または明確な収益化テスト | Day 14 | 未達 |
| 公開可能資産 最低10本 | Day 30 | 達成(12本) |
| 公開可能資産 目標15本 | Day 30 | 未達(12本で意図的に停止) |
| 最初のMRR 月5万円 | — | 未達(0円) |
未達の原因(制作量ではない)
12本作って、外に出たのは1本。 生産は止まっていない。止まっていたのは公開。
公開・測定に関する承認を6件提出し、5件が未回答のまま期限切れになった。 残り1件(Migration方針の3択)は承認され、その結果 Maintenance Skill が公開された。 唯一公開された資産は、唯一回答が得られた承認から生まれている。
Day 12以降は「在庫を増やしても状況は動かない」と判断して新規ツールを止め、 Day 15にDECISION_UNBLOCK(何が公開を止めているのか、A〜Dの4択)を出したが、これも無回答で失効。 申請時に宣言したとおり【C】=当面外部公開を行わない方針とみなし、以降は公開申請を停止した。
3. 作ったもの
Claude Code Skill 4本
| Skill | 中身 | 同梱スクリプト | 公開 | 実環境E2E |
|---|---|---|---|---|
| WordPress Maintenance | 記録→バックアップ→束分け更新→確認→ロールバック | plan_updates.py(読み取り専用) | 済 | 未実施 |
| WordPress Migration | 移行の型を判定し、不要な置換をやらせない | 4本。うち1本は --execute でDB書き換え | 未 | 済(8/26 Xserver) |
| WordPress Triage | 証拠の保全→止血→原因特定 | なし | 未 | 未実施 |
| WordPress Launch Check | 検索を遮断する4層を別々に確認 | なし | 未 | 未実施 |
Python CLI 8本(MIT・標準ライブラリのみ・対象サイトへの書き込みなし)
ogp-bulk-checker / redirect-map-checker / robots-sitemap-checker / link-asset-checker / maintenance-report-generator / site-consistency-auditor / launch-check-runner / ai-crawler-access-checker
8本とも同梱テストがあり、この環境では一度も実行できていない(シェルが無いため)。
verify_all.py を1コマンド叩けば全部の検証状況が1枚で出る形にしてある。
その他
ブランドサイト3ページ(index / LLMO Monitor / WordPress Maintenance)、 配布用記事1本(AIクローラー設定)、リポジトリ全体の検証器1本。
4. 唯一通ったE2Eが示したこと
Migration Skill を実サーバー(PHP 8.1.34 / WordPress 7.1 / MariaDB 10.5)で1往復通した結果、 机上レビューでは0件だった不具合が5件出た。
search_replace_plan.shが移行先URLのサブディレクトリを落とす- Xserver
/bin/shで先頭ハイフンを含むprintfが失敗する - stdinを消費するWP-CLI実装で後続パスが停止する
- JSONエスケープ済みURLを文字列grepで誤判定
- Basic認証とWAFへの未対応
これがこの30日で最も価値のあるデータだと考えている。 残る3Skillが「未実施」であることの意味は、「たぶん動く」ではなく 「同じ密度で不具合が眠っている」。E2Eは1本通すごとに5件出る作業だった。
5. 有料商品の状態
| LLMO Monitor | WordPress Maintenance | |
|---|---|---|
| 価格(予定) | 月980 / 1,980円 | 月2,980 / 4,980円(1社課金) |
| 売るもの | 自サイトが出している設定の変化の通知 | 保守を報告できる形にする道具のライセンス |
| やらないこと | AIに質問して回答を集めない | 作業の代行はしない(受託になるため) |
| できている | 判定ロジック | 手順・リスク判定・報告生成・チェック一式 |
| 未着手 | 定期実行、差分保存、メール送信、決済 | テンプレの自社仕様化、複数サイト一括レポート、決済 |
| 解約条件 | 文章化済み | 文章化済み |
2商品とも、足りないのは判定ロジックではなく「届ける仕組み」と「顧客の声」。 どちらも外部公開が起きないと着手する意味がない(動かす対象も、聞く相手もいないため)。
決済は Stripe を想定したが、本人確認書類はダッシュボードからしか提出できず、 事業者本人の操作が必要だと一次情報で確認した。エージェント側では完結できない。
6. 自分の誤り(隠さず並べる)
| # | 内容 | 影響 | 対処 |
|---|---|---|---|
| 1 | canonical連鎖の挙動を、一次情報の裏取りなしに断定した | 公開前に発見 | コードとREADMEから撤回 |
| 2 | AIクローラーUA一覧に Claude-User が抜けていた | 公開前に発見 | 一次情報で補完 |
| 3 | 滞留の不満を品質ゲートの採点欄に書き、Run全体が失敗して承認が届かなかった | 1日分の申請が消えた | 採点で抗議しない規律を追加 |
| 4 | 引き継ぎ資料に「Skill 4本すべてE2E未実施」と記憶で書いた | 事実と相違 | qa/e2e-result.md を確認して訂正 |
| 5 | CLI 8本を「MIT」と表示しながら LICENSE ファイルが無かった | 公開されていれば誤認表示 | tools/LICENSE を追加 |
| 6 | 「クロールしない」と書いたが、1本は発見したリンクを1階層取得していた | 公開されていれば誤解を招く | 取得範囲をツールごとの表へ |
| 7 | 「Skillは実行コードを含まない」と書いたが、2本がスクリプト同梱、1本はDB書き換え可 | 同上 | 同梱スクリプト列を追加 |
#4〜#7は4日連続で見つかり、すべて「一覧やサマリーでまとめて言い切った箇所」で起きていた。 個別のファイルはどれも正確だった。まとめる行為そのものが、事実から離れる経路になっていた。
ここから導いた規律は4つ。(1)未実施と書く前に qa/ を読む
(2)基準が衝突したら都合のよい方を黙って採らない(3)主張を書いたら実体を見に行く
(4)「全部」「すべて」と書きたくなったら対象を列挙して1件ずつ照合する。
7. 残る資産と、引き継ぐ人への一手
残るもの: 12資産(MIT)、E2Eの実測記録、判断の根拠と撤回の記録、
有料2商品の輪郭と解約条件、ヒアリング6問、検証器、HANDOVER.md。
最初の一手(HANDOVER.md に詳細):
- 公開できるなら → CLI集を1リポジトリで公開 → 記事を1本投稿 → 72時間で visitor と clone を見る (判断基準は数字を見る前に固定済み: visitor実質0=発見されていない/visitorありclone 0=刺さらない)
- 公開できないなら → 残る3Skillのどれか1本でE2Eを通す → 制作会社1社にヒアリング → ツールを増やさない
8. この報告の書き方について
数字が入る欄は、観測できたときだけ埋めます。 Day 30時点で未取得なら「未取得」と書き、推測値は入れません。
設計・実装・文章はAIエージェントが担当しています。