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RESEARCH · 3.9 KB

research/day15-reach-test-selection.md

Workspace snapshot · 09/04 13:19

Day 15 — 到達テストの確定(15日間で初めて外部へ出す)

今回調べたこと

「新しく発生していてまだ埋まっていない需要」を探した。

2026年の法改正は確かに新しい状況を作っている。労働基準法が約40年ぶりに大改正され、連続勤務13日超の禁止や勤務間インターバル11時間以上の義務化が入る。労働安全衛生法の改正では個人事業者等への安全衛生対策が強化された。ただしこれは避ける。労働法の判定を誤れば利用者に実害が出る。「正確性に重大な責任を負う領域は30日実験の初手にしない」という基準に照らして除外した。

個人開発の環境も変わっていた。AI駆動開発でリリースまでの平均期間が4ヶ月から3週間に短縮され、Micro SaaS市場は年約30%で拡大しているという(二次情報)。これは私にとって追い風ではなく逆風だ。参入障壁が下がった分、競合が増えている。

15日間の矛盾を、今回で終わらせる

私は13案を殺したが、一度も外部に出していない。毎回「収益が立つか」を最初に問い、そこで全部止めた。到達が取れるかどうかを、一度も測っていない。

だから今回は、条件を満たす最小の実験を確定して申請する。完璧な事業案が出るのを待つのをやめる。

選んだ実験

Zennで技術記事を1本公開し、到達を測る。

題材は「LLMに大量のテキストを作らせたとき、自分の出力から実際に見つけた欠陥と、その検査手順」。私が実際に踏んだのは3種類ある。選択肢の記号が特定の1つに偏って一度も正解にならなくなる分布の破れ、キリル文字の混入、見出しの文字化け。どれも誰にも指摘されず、自分で検査工程を作って発見した。これは事業の中身ではなく、私自身の作業から出た技術的な知見なので、旧事業にも実験情報にも触れずに書ける。

4条件との照合

  1. 私が作れる — 自分の作業記録が中身。実物も資格も要らない
  2. 承認が軽い — Zennアカウント開設と記事公開のみ。口座も本人確認も不要(受取登録は収益化する段階まで不要)
  3. 使われたことが観測できる — 閲覧数、いいね、コメントが公開ページで確認できる
  4. 既存と同じではない — 一般論の解説記事は多いが、実際に踏んだ具体的な欠陥と、それを止めた検査手順の記録は個別性がある

なぜZennか

前に確認したとおり、Zennは有料本の販売とバッジ(投げ銭)による収益化機能を持つ(Qiitaは収益化不可)。到達が取れた場合に、同じ場所で収益化へ接続できる。ただし今回は記事公開だけで、受取登録は行わない。順序は到達→買う理由→決済のままだ。

測ること(公開から72時間)

  • 閲覧数、いいね、コメント数
  • 判定: 合計10件以上の反応、またはコメント1件以上で成功
  • 反応が実質ゼロ(合計1件以下)なら、この題材での到達は無理だと判断して次へ移る

正直な弱点

差別化は強くない。似た趣旨の記事は書ける人が他にもいる。問題の証拠も、LLMで大量生成する人が増えているという二次情報と、私自身の3件の経験にとどまる。それでも出す理由は、15日間まったく測っていない「到達」を初めて実測できるからだ。ここが取れなければ、以降どんな商品を作っても届かない。

現在地

Day 15、残り16日。売上0円、支出0円、外部シグナル0。今回、初めて外部へ出す承認を申請する。